ZEH-M Oriented×
低炭素建築物
NEXT VALUE
「環境にやさしい」「心地いい」を叶える
次世代基準マンション
本物件は、次世代の省エネを実現する
「ZEH-M Oriented」と「低炭素建築物」のW認定を受けた
マンションです。
ZEH-M Oriented
住宅の省エネ化
地球環境問題の深刻化を背景に2015年に採択された
〈パリ協定〉のもと、
政府は「2050年までに温室効果ガスの排出を
全体としてゼロにする」
「2030年度の温室効果ガス排出量を46%（2013年度比）
削減する」という目標を掲げています。
分野別削減目標（2030年度時点）では、
「家庭」分野において66%削減という最も大きな数値が
設定されました。
こうした背景から、住まいの断熱性能やエネルギー効率を
見直すことでエネルギー収支ゼロを目指す「ZEH」の普及が
進んでいます。
ZEH-M Orientedとは
「ZEH」とは net Zero Energy House（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）の略で、断熱性能の向上や高効率な設備・システムの導入により、年間の一次エネルギー消費量を現行の省エネ基準値から20%以上削減した住宅。本物件が該当する「ZEH-M Oriented」は、共用部分を含む住棟全体でこの基準を満たしたマンションです。
人にも環境にもやさしい
「ZEH-M Oriented」
ZEHの住まいは断熱性能が高いため、冬は室内の熱を逃がさず、夏は外からの熱を防ぐのが特徴。年中ちょうどいい室温を保ちやすく、快適で心地よい暮らしを支えます。
省エネ性能を向上した設備の採用により、エネルギーを無駄なく効率的に使用。光熱費の節約にもつながり経済的なメリットもあります。
高い断熱性能と省エネ性能を両立することで温室効果ガスの排出量を抑え、暮らすほどに環境保全に役立つ住まいを実現します。
ZEHの住まいを選ぶメリット
ZEH基準の住まいを選ぶことで、金利・税制優遇やランニングコストの削減などさまざまなメリットが受けられます。
住宅ローン減税
住宅ローンの借入額に応じて所得税が控除されます。「低炭素建築物」
認定住宅の場合、ZEH水準の住宅よりも控除額が大きくなります。
※2025年10月現在。2026年以降の控除額については変更となる場合があります。
※上記は2025年12月31日までに新築住宅を取得し居住の用に供した場合に適用されます。
※適用には諸条件があります。詳細は国土交通省ホームページ等をご確認ください。
フラット35S適用
全期間固定金利の住宅ローン【フラット35】。省エネルギー性に優れた住宅を取得する
場合は特別金利優遇があり、一定期間金利が引き下げられる【フラット35】Sが利用できます。
※2025年10月現在。
※【フラット35】Sの金利引下げには予算金額があり、予算金額に達する見込みとなった場合は受付終了となる場合があります。
※適用には諸条件があります。詳細は住宅金融支援機構ホームページ等をご確認ください。
低炭素建築物
低炭素建築物とは
「低炭素建築物」とは、生活や活動に伴って発生するCO2を抑制するため低炭素化に資する措置が講じられた建築物。ZEH水準に相当する省エネ性能に加え、再生可能エネルギー設備の設置など高い省エネ効果が認められた建築物です。
災害時も安心の太陽光パネル設置
本物件では、一部屋根上に「太陽光パネル」を設置することで基準を充たしています。万一の災害時などにも、共用部の電力の一部をまかないます。
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環境・省エネ性評価「BELS」で認証
BELS（ベルス）とは、新築・既存の建築物において、第三者評価機関が省エネルギー性能を評価し認証する制度です。性能に応じて4段階で★表示されます。
（2024年4月1日以降 新BELS評価）
クレアホームズ富沢公園新築工事 2025年10月15日交付 国士交通省告示に基づく第三者認証
（ビューローベリタスジャパン株式会社）
省エネとともに快適性を高める
高効率・先進設備
外壁概念図
断熱性に優れた外壁
外壁のコンクリート厚は約150mm以上を確保し、その内側には断熱材を吹付または打ち込み、冷暖房効率を高めています。
イメージ図
Low-E複層ガラス
窓ガラスは特殊金属膜（Low-E膜）をコーティングした低放射複層ガラスです。日射エネルギーを効率よく採り入れ、暖房熱は室内側に反射させる特性をもち、断熱性能が飛躍的に向上しました。
※Bg、B、Cg、C、Dg、Dタイプ及びF、Gr、Hrタイプ浴室窓に設置。
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二重サッシ
2枚のガラスの間に中空層を設けたペアガラスの樹脂サッシと、単板ガラスの二重サッシを採用。高い断熱性と遮音性を発揮します。
※Ag、A1、A2、Eg、E、F、Gr、Hrタイプに設置（浴室窓を除く）。
高効率給湯器 エコジョーズ
従来では約80%が限界だった給湯効率を、排気熱・潜熱回収システムにより約95%まで向上させました。使用ガス量を年間約15%削減でき、ランニングコストの削減を実現します。
高断熱浴槽イメージ
高断熱浴槽
保温材を分厚く吹き付けた高断熱浴槽。保温材入りの断熱風呂フタとセットで使うことで温かさが長続きします。
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LED証明
共用部の主たる照明と住戸部分の照明器具には、長寿命・低発熱・低消費電力のLED照明を採用しております。（一部照明器具を除く）
